今日はずっと二人きりで過ごした









ひらめ(♂)と。

はい、釣られた人乙です(んなやついねーか)。












若干授業をぶっちしてひらめ宅で原稿をやる!・・・と偽って結局ダラダラ一日すごしてしまいました。

あいつの家は気使わなくていいし、妙に居心地がいいので好きです。

・・・・・部屋の状態についてはノーコメントですが。
(せっかく以前みんなが片付けてくれたのにもうこれかよw)

まあこんな平日もたまにはいいじゃない。

それにちゃんと原稿も書き終わったしね。

これで課題に集中できるはず。・・・・・たぶんw











ちなみに夕食は二人で「二郎」へ。

実は野猿街道の二郎に行くのは初めて。

ひらめに案内してもらいました。

もちろん「大ラーメン 全マシ」を注文。

いやーしかしあいかわらずカオスだなwwwwww

おなかがすいてた私には適量でしたが。

とりあえずもう今後1ヶ月くらいは食いたくないわwwwwww














―ついでに最近触れた作品について書ける範囲で―



・お茶にごす 11巻(最終巻)

 ついに終わってしまいました。いつ終わってもいい漫画でしたが、同時にいつまでも続いてほしい漫画でした。純粋不良高校生の馬鹿な行動は読んでて面白いし、かっこいいしでかなりはまって読んでましたね。私は最後のシーンはあれでよかったと思います。基本的にはあの手法の終わらせ方は好きではありませんが、この漫画に至ってはベストの終わらせ方だと思います。




・S・A 17巻(最終巻)

 アニメから入った作品ですね。だってヒロインがゴトゥーザ様ですから、私が見ないわけがない。話は幼馴染が意地の張り合いをするというベタなラブコメです。一応この巻が最終巻ということで、ちゃんとメインの登場人物達が最終的にどうなるのか描かれています。キャラがみんな濃いのでありきたりな少女漫画に飽き飽きしてる人は読んでみると面白いかも。時おり強引に恋愛話を織り交ぜてしまうところはこの手の作品の仕様です。目をつぶりましょう。




夏のあらし! 6巻
 
 現在アニメ2期がテレビで放送中の漫画原作です。アニメ化する前から小林尽スクランの人ね)さんのファンだった私は注目して読んでました。当初は単なるラブコメかと思いきや、戦争の悲痛さをリアルな描写で描いてあり、実は深いメッセージ性を備えた漫画です。しかしなかなか話が進まないなーと思っていたら、この巻では飛躍的に進みます。あらしと一の関係はもちろん、過去と現代が繋がっていくことで本線の謎もかなり解けてきました。もうあと数巻で終わるのかな。ダラけずにこのまま突っ切ってほしいです。



ブラック・ラグーン 9巻

 3巻以上に渡って続いたロベルタの復習劇がついに完結します。・・・とにかく重い話でした。ここまでシリアスで倫理的な話が展開するとは予想外。内容はネタバレするので書けませんが、とにかくガルシアとロベルタの2人(ファビオラもいれたら3人か?)には頑張って幸せをつかんで欲しいと思います。それにしても登場人物一人一人がここまで魅力的な漫画は珍しいですね。この巻でロックの立ち位置も決定づけられてきたし、あとはダッチが何者なのか気になります。早く次の巻出ないかな。




変ゼミ 1、2巻

 ゼミの面接で使えるかなーって思って読みました。だってタイトルに「ゼミ」ってついてるくらいだし。少しでも教養を付けようと努めた私を誰が攻められましょう。結果アブノーマルな世界に覚醒しそうになった私を誰が攻められましょう。読んでみて今までの変態の概念が崩壊しました。私は全然ノーマルでした。正直あそこまで変態にはなれそうもありません。あ、みなさん外では読まないほうがいいですよ。どうしてもという人は家でこっそりと読みましょう。




・夜桜カルテット 7巻

 この巻は桜新町の過去編がメインでした。なので今までよりドンパチが少なく、地味な印象を受けます。次に繋がる大事な話なので読まざるを得ないといった感じといいましょうか。初期の疾走感や勢いが若干薄れてる気がします。まあ話うんぬんよりも、ヤスダスズヒトさんの絵が好きなので画集として楽しんで読んでます(個人的には電撃文庫からでている成田良悟さんの作品の挿絵が一番好きですが)。ちなみに過去にアニメ化してますよ。私は1話以降見てません。OPは好きなんですけどね。




らき☆すた 7巻 

 あれ?この人達は前の巻で高校卒業したんじゃなかったっけ?なんか全然生活が変化してないのですが・・・。なんだ大学生活に舞台を移して話が進むわけじゃないのか、残念。大学入って友達ができなくてダークサイドに陥るかがみとかこなたとかが読みたかったのに← 冗談はさておき、この巻はなぜかパティが新しく登場していたり、微妙なズレを感じました。それでも、そこまで笑えるわけじゃないのに、何故かまた読みたくなるらき☆すた独特の世界観は健在していて面白かったです。とりあえず、みゆきさんは頑張りましょう。まじシェリルってる場合じゃないですよ。




ロザリオとバンパイアsecondⅡ 5巻

 アニメのOPED、そしてヒロインまでが水樹奈々という某神アニメの漫画原作です。私らしい不純な動機で触れた作品ですが、今では水樹関係なしで好きです。主人公が他のヒロインキャラたちにモテまくるというギャルゲ的作風は根本的に嫌いなのですが、この作品は全然嫌いじゃないです。というのもそれが気にならなくなるほど、ストーリー展開が丁寧で、各要所の盛り上げ方も上手く、作品の世界観に引き込まれてしまうからです。また、もう出番がないであろうと思っていたかつてのキャラも活躍させたり、キャラへの愛にも溢れています(この巻で再登場した空手部主将の宮本灰次とか熱すぎる!)。この巻は一巻完結型で、みんなで夏合宿をするという話でしたが、これがまた非常によくできてます。終わり方も完璧でした。アニメしか見たことがない人は絶対に読んだ方がいいですよ。





 








えーアニメに関しましては、今期はまだDTBしか真剣に見てません。
もう1話目から面白すぎて困るwwww

うみねことかwhite albumとか他にも気になるのはあるんだけどなぁ。

頑張って年が明けるまでには見ようと思いますw